[ubuntu-jp:5054] Re: Ubuntu 14.10 LTS 日本語 Remix リリース候補版

Jun Kobayashi jkbys @ ubuntu.com
2014年 11月 6日 (木) 16:06:25 UTC


小林です。

テストありがとうございます。

Ubiquityの日本語表示は、毎回いずれ修正したいと思いつつ、なかなか手を付け
られずにいます。

少し修正したものを、以下に置きました。

http://cdimage.ubuntulinux.jp/misc/14.10/ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64-rc2.iso
(md5sum: fb38f315671c428cb392f3c0a3553eeb)

変更点は以下の通りです。

* ブートローダーのSYSLINUXを旧バージョン(14.04に含まれているもの)に変更しました。
これにより、従来通り起動時に「日本語」がデフォルトで選択されるようになりました。

* unzipパッケージをJapanese Teamのレポジトリに含まれるものに差し替えました。

とくに大きな問題がでなければ、次の週末あたりにリリースしたいと思います。


2014年11月3日 17:27 Kazuhiro Takimoto <rohizukag41 at gmail.com>:
> rohizukaです
>
> 日本語 Remix ISOイメージのリリース候補版のテストを行いました
>  テスト環境は古い自作PCでしてuefiでのテストはできませんでした。
>
> ubuntu-ja-14.10-desktop-amd64-rc.isoはDVDRに書き込んだ
>    問題なく起動した
>
> liveセッション
>    時刻はUTCで表示
>  Fcitxでの日本語入力は問題なく行えました
>  日本語表示もubiquity以外では違和感を感じる所はありませんでした
>
> インストール
>     ubiquityで表示される漢字の一部におかしな所があった
>      ”削除”の削とか
>     ubiquityを起動させる前にVLゴシックをインストールすると
>     違和感を感じる漢字の表示はなくなりました
>
>  インストール後
>     時刻は日本時間で表示
>     MozcセットアップヘルパーでIBusに変更
>       指示に従って問題なく変更できた
>     FcitxセットアップヘルパーでFcitxに変更
>       指示に従って問題なく変更できた
>
>  IBusに変更して一時間くらい使って見たのですが
>  プロパティパネルの表示位置がアプリケーションごとにまちまちで
>  変換候補ウインドウが、プロパティパネルの表示位置から出て来る仕様は常用するには辛いです。



-- 
Jun Kobayashi


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