[ubuntu-jp:6048] [Shift]+[2]を押すと下のワークスペースに飛ばされる

[Terazono, Junya]

Ubuntuの皆様

　こんにちは。寺薗です。久しぶりになってしまいました。
　現在、16.04から18.04への移行期で、いろいろと使い勝手の違いに戸惑ったりし
ておりますが、そんな中で出てきた問題です。

　16.04から18.04へアップグレードした機体で、最近、[Shift]＋[2]、すなわちダ
ブルクォーテーション「”」を入れようとすると、1つ下のワークスペースに飛ばさ
れるという不思議な事態が起きています。
　どうやらGNOMEのショートカットキーのような気もするのですが(2番めのワーク
スペースへ飛ぶ？)、GNOMEのショートカットキー一覧をみても、

　　https://help.gnome.org/users/gnome-help/stable/shell-keyboard-shortcuts.html.ja

特に該当するショートカットキーはありません。
　おまけに、18.04の他の機体ではこのような現象は発生しないのです。もちろ
ん、ショートカットに[Shift]＋[2]を登録した覚えはありません。

　…、と、ここまで書いてきて、[設定]→[キーボード]から状態を確認すればよかっ
た、といま気づきました(職場のマシンなので、確認するのは職場に行かないとい
けないのです)。
　何らかの理由でショートカットが登録されたのかも知れませんが、確認してみま
す。もし皆様の中で同様の現象に出くわした方がいらっしゃいましたら、ぜひとも
情報の共有をお願いします。

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                   寺薗　淳也 (Terazono, Junya) 
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