[ubuntu-jp:6050] Re: [Shift]+[2]を押すと下のワークスペースに飛ばされる
Terazono, Junya
terakinizers @ yahoo.co.jp
2018年 10月 18日 (木) 10:37:03 UTC
遠藤様、皆様
寺薗です。
遠藤様、ご助言ありがとうございました。
結論から申しますと、やはり、キー入力がそのように設定されていました。
「設定」から「デバイス」→「キーボード」→「キーボードショートカット」を
選び、一覧をみてみたところ、「ワークスペース2に切り替える」のところに、
[Shift]+[2]が登録されておりました。
さらに、「ワークスペース1に切り替える」のところには、入れた記憶のない文
字列が登録されておりました。それらを削除したところ、無事、[Shift]+[2]でダ
ブルクォーテーション「"」が入力できるようになりました。
登録した覚えのない文字列がなぜ登録されたのかが全くわかりませんが、何らか
の理由でキーボードショートカットの登録モードになり、そのときに入力された
キーがたまたま登録されてしまった…というくらいしか思いつきません。
ともあれ、何とか戻りました。
キーボードショートカット自体は結構便利そうなので、これを機にいろいろとい
じってみたいと思います。
On Wed, 17 Oct 2018 09:22:28 +0900
遠藤史成 <gellcy.e at gmail.com> wrote:
> 参考になるかどうかわかりませんが、わたしの場合、3つのubuntu環境のうち、
> 16.04LTSからアップグレードした環境のみキーボードレイアウトがおかしくなりました。
> 使用しているキーボードは109キーボードなのですが、18.04LTSにアップグレード
> したところ、どうも101キーボードとして動作しているようなフシがありました。
> クリーンインストールしたふたつの環境は問題がなく、アップグレードインストール
> した環境のみでヘンな動作をしていたので、最初はキーボードレイアウトを疑うこと
> ができず、けっこう時間を使ってしまいました。
>
> 16.04LTSのときは、設定->地域と言語->入力ソースに
> 日本語(mozc)
> 日本語(Anthy)
> 日本語
> 英語(US)
> と設定してありました。
>
> 最終的に、18.04LTSの環境では、
> 日本語
> 英語(US)
> のふたつを削除し、
> あらためて
> 日本語(OADG 109A)
> をインストールしたところ、109キーボードの正しい動作をするようになりました。
>
> 忘れがちですが、このあたりの設定は変更したあと、一度、ログアウト・再ログイン
> しないと設定が反映されませんので、ご注意ください。
> わたしは忘れてしまって、毎回、ハマります^^;)
>
これは不思議ですね。アップグレードの際には確かに、何が起こるかわからない
ので、おかしいと思ったらその時点で再設定する(かつ、理由はあまり詮索しない)
のがよいかと思います。私も以前(14.04→16.04だったか)、やはりキーボードの認
識が変わってしまったことがあった覚えがあります。
ではでは。
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寺薗 淳也 (Terazono, Junya)
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